" /> ムカデに噛まれたときの対処法!! | おりヴログ

ムカデに噛まれた!! 痛みがすぐに引いた方法

小豆島での田舎暮らし

こんにちは。

先日、夜寝ていると足にびっくりする位の激痛が(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!Σ(゚Д゚)ギャー

足元を見ると5cmくらいのムカデがうねうね・・・またやられたか(;´д`)トホホ…

というのもこれでムカデに噛まれるのは5回目だからです。
5回と言っても田舎に帰ってきて8年で5回です!!
痛みは慣れませんが対処は慣れたものです。

今回は小さかったのである対処をしただけで

10分後には痛みも引いて20分後にはムカデ退治も終わり(¦3[▓▓]すヤ~

朝起きても腫れもなく痛みも痒みもありませんでしたが大きかったり重症の場合は病院に行ってください。私も指ほどの太さがあるムカデに噛まれた場合はさすがに病院に行って処置してもらうと思います。

あくまでも民間療法くらいでよんでいただければとおもいます。

ではある方法はと言うと50℃くらいのシャワーを噛まれた箇所に5分くらいぶっかけただけです。
実際に調べてみると43℃~46℃で約20分が目安だそうですwww

 ※今まさに噛まれて苦しんでいる方はお風呂場へ直行してください!!!時間が勝負です!

なぜ温めたかと言うと小豆島に住んでいるとムカデやハチ、蚊、アブ、くらげなど子供のときに噛まればあちゃんに民間療法を教えてもらってたからです。

中には『ハチにさされたらおしっこをかけたらいい』ってのもありましたが、うちのばあちゃん100歳こえているのでその当時今みたいに水道も整備されてなくてきれいな水がなかったからなんかじゃないかな~ッと思っています。しないとは思いますが絶対にしないでください!!

話は長くなってしまいましたが、お知らせするには根拠が必要と思いましたので私なりに調べた結果をまとめておきます。

温める場合の注意点

ムカデの毒はヒスタミンやセロトニンといった毒が含まれており激しい痛みがあり、傷口が赤く腫れてしまいます。温める理由はムカデの毒が熱に弱いからと言う理由です。     

温める場合・・・噛まれてすぐ必ず43℃以上のお湯であることが条件で何故43℃以上かというと毒の成分が43℃以上でないと失活しないからです。また40℃くらいのぬるま湯だと血行が良くなり逆に悪化してしまうので絶対にしないようにしてください。

冷やす場合・・・ムカデの毒は皮膚表面に付着しているので冷水でさっと洗い流してください。冷やしすぎると痛みが強くなる場合があるので気を付けてください。

絶対にやってはいけないこと

先にも少し紹介しましたが、間違った対処をしてしまうと悪化する恐れがあるので気を付けてくださいね。

  • 毒を口で吸い出さない。
  • ぬるまゆ【43℃以下】で温めない。
  • 冷やさない

子供や高齢者などの抵抗力の弱い方や症状が悪化した場合は、お近くの病院に行ってください。

薬はステロイド系

私は幸いにも今まで薬を使ったことがなかったので薬の効果まではわかりませんが、今考えると薬を塗っておくべきだったなと思いますwww

簡単ではありますが調べたときに出てきたステロイド系の塗り薬を紹介しておきますね。




まとめ

今回私が紹介した温めるという方法は、結論から言うと病院の記述、製薬会社の記述色々読ませてもらいましたが、温める方がいいと言う記述がほとんどでしたが、中には温めないほうが良いと言う記述があったりどちらも変わらないという記述もありました。

ですが私自身確かに温めるとすぐに痛みが引くので温めるか温めないかは読者様の判断にはなりますが、あの激痛は噛まれた人しかわからないので知識として使っていただければと思います。

最後に、調べた中でそもそも家の中に入れなくすれば噛まれないと言う記述もありましたので商品紹介と参考にさせていただいたサイトを紹介して終わります。


ムカデコロリはわが家でも使っていてよく頭を突っ込んだままのムカデを発見します。


使ったことはないのですyahoo!のレビューも良かったので噛まれた今だからこそ買おうと思ってます。


ムカデジェットは先日噛まれたアイツを始末した最強の武器ですwww

今回参考にさせていただいたサイト

株式会社 プログラントニュー琴海病院田辺三菱製薬ヘルスケアミナカラ

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